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英国系

LEAK(リーク) ステレオ20 管球式ステレオパワーアンプ

2015/06/01

LEAK(リーク) ステレオ20 管球式パワーアンプ
LEAK(リーク) ステレオ20 管球式ステレオパワーアンプ

LEAK ステレオ20は1958~1967年まで製造されたLEAK社を代表するパワーアンプです。ボディーカラーも初期~中期型はゴールド系、中期以降はガンメタに塗装が変わります。今回は、お客様のご要望により、電気的には正常な状態に復元は希望するが、出来る限りコストを抑えた仕様でお願いします。という事でした。また、スピーカーケーブルとパワーアンプの接続部はバナナプラグを使用したいという事でした。

販売コストを抑える為に、後期型となります。真空管はロシアか中国製の中からセレクトします。経年劣化で不良になっている、コンデンサーや抵抗器等の電子部品も、フィルムコンデンサー、国産の電解コンデンサー、抵抗はA&Bのカーボン抵抗や金皮抵抗器を適材適所で置き換えていきます。

これで、電気的には復元できています。
素材は同じでも、真空管や交換する電子部品(真空管はムラード製、コンデンサーはハーメチックシール等の高信頼部品等)で例えばこのLEAK ステレオ20でも、販売価格が2~2.5倍になります。音質的にいえば、ロシアや中国製の真空管を使用するのと、当時のムラードオリジナルを使用するのでは、若干ですがロシアや中国製の真空管の方が、華やいだ感じになります。高額修理の方だと、もっと重心が下がり、グッと落ち着いた感じになります。どちらも、電気的特性は同じなのですが、部品による僅かな違いが音質として現れる訳です。ただ、部品のグレードはどうであれやはりキッチリメンテナンスしたLEAKは、英国HiFi系のアンプらしく、中庸のバランス、解像度が高い中にも品位のあるサウンドを聴かせてくれます。
部品が劣化(不良)になっている現状品のサウンドとは、雲泥の差があります。

写真に写っている、オクタルのプラグは内部に抵抗器による減衰パットを組んでいて、パワーアンプに接続する機材によっては、ゲインが上がりすぎる場合がありますので、このソケットを差し込む事で、入力感度を調整する為の当店オリジナルのアダプターです。
LEAK(リーク) ステレオ20 管球式ステレオパワーアンプ 減衰アダプター(オリジナル部品)

あと、お客様の使用電源環境を事前にお伺いしており、通常の100V50Hzという事でしたので、220~240Vにステップアップできるトランスを付属させております。当店でメンテナンスするアンプは、基準の電源電圧で真空管をセレクトしておりますので、むやみに真空管を差し替える事や電源電圧を変える事は、極力行わないで下さい。バランスが崩れる事がありますので、ご注意下さい。使用頻度によりますが、1~2年毎に定期チェックに出して頂ければ、十分かと思います。

今回は、最終コストを極力抑えるプランでご要望頂きましたが、LEAK ステレオ20らしいサウンドには仕上がっていると思います。末永くご使用頂き、音楽を楽しんで頂ければと思います。

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